【Box Office】IDJUT BOYSのVITESSE NAYWAYがPHIL COLLINSの「I’m Not Moving」とMARVIN GAYEの「Is Anybody Thinking About Their Living?」をエディット。「I’m Not Moving」(sample1)は、とんでもない破壊力のある、魂が震えるような哀愁なメロディの積み重ね、しめつける心、はじけ散る赤い実(?)、それほど切迫感あります。sample1sample2
【Underground Resistance】MAD MIKE、DJ SKURGEら参加のDJ JOHN COLLINSの唯一のシングル「Yeah」。「UR Detroit House Mix」に収録の「All We Need」(sample1)は腰で聴く感覚のブキブキしたファンキー、めちゃ力強い応酬が続きます。sample1sample2
【Parlophone】PET SHOP BOYSの5枚目のアルバム「Behaviour」から、「So Hard」のKLFコズミック・ミックスと、リイシュー盤にのみ収録のライブ録音「It Must Be Obvious」のUFOミックス。優しい音色だけが魂に届く、魂の歓喜はやがて常識という枠を溶かしていくのでしょう。あぁ、スピリチュアル。そういえば、スピリチュアルなことゆう人のことを「スッピー」とよんでる人がいました。sample1sample2
【Meta】OLIVER HO主宰MetaよりMAX DULEYのファーストEP「Watch As We Now Drift」。場面を一変させるパワーはさすがのキャリア。デビュー作から絶妙のへヴィかつ「やりすぎ」感、こねくり回すようなフレージング、微妙な音色の変化は尋常じゃないです。個性を貫きつつトラックに対するアプローチも毎度かえているので、ある意味、信者が多そう。その才能を確認してください。sample1sample2sample3
【Not So Secret Diary】ルーマニア・官能ミニマルのツボを刺激しまくるSUBURBSの「Not So Secret Diary」第3弾。第1弾はANDREY ZOTS、第2弾はHUBBLEでこちらもかなりオススメ。空間を埋め、つなぎ、ほどく。耳に媚びる旋律に身体をまかせているうちに、いつのまにかツボの中。もがけどもあがけども、まるで食虫植物です。sample1sample2